趣味って一体なんだろう、と思って書きました(19歳女性)
(2015-05-04)
はいどーもー!!!2年スタッフのちょんです。パスタマスター(だっけ?)のひろぽんからバトンタッチされましたー、念のため言っておきますがわたしは何のマスターでもないので、そこんとこよろしくお願いします(^ν^)
さーて。話したいことは色々あるのですが、今回は無難にいきましょう。ズバリ、わたしの好きな映画のお話です。パフッパフッパフッ。
最初に断っておきますが、わたしの趣味は①読書②音楽を聴くこと③お笑いを観ること、です。ことごとく友達できなさそうですね。ははは。
まあ要するに、わたしは特に映画好き、というわけじゃないのですが、映画好きじゃなくても語りたいほど好きな映画の1本や2本くらいあるわけで、今回はその映画の紹介をしたいなと思っております。
オススメの映画ではなくあくまで個人的に好きな映画の紹介なので、「GW暇〜」「GW暇すぎて一人双六してます」「TSUTAYAの店員めっちゃタイプなんだけど借りたい映画ないわ」と思ってる人に読んで頂きたい。それでは、「映画通じゃない私が好きな映画2選」、はじまりはじまり〜
①レオン
【ストーリー】
ある日麻薬密売組織のボス(ゲイリー・オールドマン)に家族全員を惨殺された12歳の少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)。彼女は復讐を誓い、凄腕の殺し屋レオン(ジャン・レノ)に殺し屋になるためのレッスンを乞う。麻薬密売組織のボスという裏の顔をもつイカれた麻薬取締官を、レオンとマチルダは倒すことができるのか?大都会ニューヨークを舞台に、孤独な二人の純愛と戦いを描いた、異色のバイオレンス・アクション。
確かにジャンル的にはバイオレンス・アクションであり、映画の中でも相当景気良くドンパチやってるのですが、人物の描き方なんかはとても繊細で、この二人にどんどん感情移入してしまいます。これ最初に観た時はたっぷり20分間号泣しました。泣きすぎて逆に家族を萎えさせました。是非一人で観て下さい。
まあそんなわたしの感動は置いておきまして、俳優陣の魅力についてもちょい語りします。
まずジャン・レノがカッコよすぎる!しかもそれだけじゃなくて、どこか朴訥とした感じも併せ持っています。(ところで朴訥、読めますか?わたしは余裕で読めるようになりたいです)
幼き日のナタリー・ポートマンも少女らしい可愛さと危うい大人っぽさを持っていてとてもよい。よく映画初出演の子供がこんな複雑な役演じ切ったなあ…と演技力に驚嘆します。
ストーリー、キャスト共に星5つ!な作品。ミシュラン超えだー!(違)
②ブルース・ブラザース
【ストーリー】
刑務所を出所したばかりのジェイク(ジョン・ベルーシ)と、その弟エルウッド(ダン・エンクロイド)は、昔お世話になった孤児院が多額の税金を納めることができず、立ち退きの危機にあることを知る。孤児院を助けるために、二人はかつて「ブルースブラザーズ」として一緒に活動していたバンドメンバーを召集し、音楽で金を稼ぐ「聖なる任務」を遂行しようとするが、行く手にはシカゴ中の警官やネオナチ極右団体、そしてジェイクの命を付けねらう謎の女が待ち受ける。彼らは無事に納税することができるのか⁉︎
内容は、ほとんどバンドメンバー集めとドタバタハチャメチャな逃走劇のみで構成されている、アクション×コメディ×ミュージカル。くだらないストーリー展開と音楽が嫌いな人は無理かも。
途中、アレサ・フランクリンやジェームズ・ブラウン、レイ・チャールズやジョン・リー・フッカーなどの音楽界の神様達がしれっと登場してしれっと歌っていくので、黒人音楽が好きな人にとっては豪華すぎて堪らない。はず。別にブルースとか全く詳しくなくても全曲カッコいいので、音楽好きはハマること間違いなし!
ストーリー展開のくだらなさについては、さすがコメディアンが主演なだけあります。二人にかかればどんなシリアスな状況も愉快痛快なジョークに早変わり!ツッコミどころ満載なので、ツッコミ属性の方は心してかかりましょう(笑)
この映画でわたしが一番好きなのは、主人公エルウッドの台詞、「人は皆、何をしようと生きている限り、同じ人間同士なのだ」。
わたしはブルース・ブラザースを見るたびにこの台詞をエルウッドと一緒に言っています。実際にはエルウッドはこの台詞を英語で言ってるので、ただの字幕読み上げてる人みたいになってるだけですが。(笑)
ちなみに、ツィギーやスティーブン・スピルバーグ、キャリー・フィッシャーなどの超有名人が超しょーもないところでちょい役として出ているので、その辺も注目してみるのも面白いかもしれないですね。まあ大して面白くないかもしれませんが。
もっと色々語りたいところですが、もう十分長く語ったのでこのへんで。映画好きの方で、「いや、あっさいわー、これを観なさい!!!」という方はコメント欄にてお願いします。黙殺します。嘘です、多分観ると思います。
最後に、wikipediaさんには多大なる感謝申し上げます。ストーリー内容と俳優陣の名前をまるで全て記憶しているかのように書けたのはあなたのおかげです!もう二度と「wikiの情報って信用しないほうがいいらしいぜ〜」とか言いません!普段からそんな言ってないけど!
えー結局最後の方で文字数がかさみましたが、残り少ないGWを楽しく過ごされますように。あとちょっとは家から出ましょうね。それではadidas!じゃなかった、adiós!
〈告知〉
P-RITTS 5月ライブ
5/29(金) 開場 17:40 開演:18:00
場所 学生会館3F 第一会議室(フードコートの上)
新入生のデビュー・ライブでもあります!ニュー・スターの誕生をお見逃しなく!
さーて。話したいことは色々あるのですが、今回は無難にいきましょう。ズバリ、わたしの好きな映画のお話です。パフッパフッパフッ。
最初に断っておきますが、わたしの趣味は①読書②音楽を聴くこと③お笑いを観ること、です。ことごとく友達できなさそうですね。ははは。
まあ要するに、わたしは特に映画好き、というわけじゃないのですが、映画好きじゃなくても語りたいほど好きな映画の1本や2本くらいあるわけで、今回はその映画の紹介をしたいなと思っております。
オススメの映画ではなくあくまで個人的に好きな映画の紹介なので、「GW暇〜」「GW暇すぎて一人双六してます」「TSUTAYAの店員めっちゃタイプなんだけど借りたい映画ないわ」と思ってる人に読んで頂きたい。それでは、「映画通じゃない私が好きな映画2選」、はじまりはじまり〜
①レオン
【ストーリー】
ある日麻薬密売組織のボス(ゲイリー・オールドマン)に家族全員を惨殺された12歳の少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)。彼女は復讐を誓い、凄腕の殺し屋レオン(ジャン・レノ)に殺し屋になるためのレッスンを乞う。麻薬密売組織のボスという裏の顔をもつイカれた麻薬取締官を、レオンとマチルダは倒すことができるのか?大都会ニューヨークを舞台に、孤独な二人の純愛と戦いを描いた、異色のバイオレンス・アクション。
確かにジャンル的にはバイオレンス・アクションであり、映画の中でも相当景気良くドンパチやってるのですが、人物の描き方なんかはとても繊細で、この二人にどんどん感情移入してしまいます。これ最初に観た時はたっぷり20分間号泣しました。泣きすぎて逆に家族を萎えさせました。是非一人で観て下さい。
まあそんなわたしの感動は置いておきまして、俳優陣の魅力についてもちょい語りします。
まずジャン・レノがカッコよすぎる!しかもそれだけじゃなくて、どこか朴訥とした感じも併せ持っています。(ところで朴訥、読めますか?わたしは余裕で読めるようになりたいです)
幼き日のナタリー・ポートマンも少女らしい可愛さと危うい大人っぽさを持っていてとてもよい。よく映画初出演の子供がこんな複雑な役演じ切ったなあ…と演技力に驚嘆します。
ストーリー、キャスト共に星5つ!な作品。ミシュラン超えだー!(違)
②ブルース・ブラザース
【ストーリー】
刑務所を出所したばかりのジェイク(ジョン・ベルーシ)と、その弟エルウッド(ダン・エンクロイド)は、昔お世話になった孤児院が多額の税金を納めることができず、立ち退きの危機にあることを知る。孤児院を助けるために、二人はかつて「ブルースブラザーズ」として一緒に活動していたバンドメンバーを召集し、音楽で金を稼ぐ「聖なる任務」を遂行しようとするが、行く手にはシカゴ中の警官やネオナチ極右団体、そしてジェイクの命を付けねらう謎の女が待ち受ける。彼らは無事に納税することができるのか⁉︎
内容は、ほとんどバンドメンバー集めとドタバタハチャメチャな逃走劇のみで構成されている、アクション×コメディ×ミュージカル。くだらないストーリー展開と音楽が嫌いな人は無理かも。
途中、アレサ・フランクリンやジェームズ・ブラウン、レイ・チャールズやジョン・リー・フッカーなどの音楽界の神様達がしれっと登場してしれっと歌っていくので、黒人音楽が好きな人にとっては豪華すぎて堪らない。はず。別にブルースとか全く詳しくなくても全曲カッコいいので、音楽好きはハマること間違いなし!
ストーリー展開のくだらなさについては、さすがコメディアンが主演なだけあります。二人にかかればどんなシリアスな状況も愉快痛快なジョークに早変わり!ツッコミどころ満載なので、ツッコミ属性の方は心してかかりましょう(笑)
この映画でわたしが一番好きなのは、主人公エルウッドの台詞、「人は皆、何をしようと生きている限り、同じ人間同士なのだ」。
わたしはブルース・ブラザースを見るたびにこの台詞をエルウッドと一緒に言っています。実際にはエルウッドはこの台詞を英語で言ってるので、ただの字幕読み上げてる人みたいになってるだけですが。(笑)
ちなみに、ツィギーやスティーブン・スピルバーグ、キャリー・フィッシャーなどの超有名人が超しょーもないところでちょい役として出ているので、その辺も注目してみるのも面白いかもしれないですね。まあ大して面白くないかもしれませんが。
もっと色々語りたいところですが、もう十分長く語ったのでこのへんで。映画好きの方で、「いや、あっさいわー、これを観なさい!!!」という方はコメント欄にてお願いします。黙殺します。嘘です、多分観ると思います。
最後に、wikipediaさんには多大なる感謝申し上げます。ストーリー内容と俳優陣の名前をまるで全て記憶しているかのように書けたのはあなたのおかげです!もう二度と「wikiの情報って信用しないほうがいいらしいぜ〜」とか言いません!普段からそんな言ってないけど!
えー結局最後の方で文字数がかさみましたが、残り少ないGWを楽しく過ごされますように。あとちょっとは家から出ましょうね。それではadidas!じゃなかった、adiós!
〈告知〉
P-RITTS 5月ライブ
5/29(金) 開場 17:40 開演:18:00
場所 学生会館3F 第一会議室(フードコートの上)
新入生のデビュー・ライブでもあります!ニュー・スターの誕生をお見逃しなく!
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