春合宿0日目!
どうも、2年演者の河田です。こういう場面ですぐ河田と名乗るから河田と呼ばれるんですね。味気ないなぁ。
そうだ!英ちゃんと呼んでください。あの矢沢永吉、永ちゃんと同じ発音で英ちゃんと呼んでくださいよ。
こんなことを言いたかったんじゃなかった…楽しかった春合宿レポ、行きましょう!
まず今回の合宿には0日目があります。というのも今回の交通手段は夜行バス。21時千葉駅発という早めのスタートです。
早速ヤバい人がいますね。2017年になって早3ヶ月が経つというのに2016年を忘れることができないようです。ヨシダさんにとって2016年はそんなにいい年だったのでしょうか?
(こうしてみるとなんだか幸せそうですね。""幸運を呼ぶブレスレット""的な構図です。)
とはいえお見送りのみならず差し入れ、さらには開会宣言で21時の千葉駅前を大いに盛り上げてくれました。とにかくロックでした。ありがとうございました!
乗り換えを挟んでいよいよ新潟方面行きのバスに乗り込みます。夜行バスだから静かに、と言っているのにシャッター音丸出しで写真を撮り漁るすえますくんはさすがだと思いました。
(覚えたての画像編集で生え際を添えてみました)
授業中黒板やモニターをカシャカシャと音立てて撮影する方々がいらっしゃいますが、それに準ずる何かを感じました。かわいいー!
ちなみにこの夜行バスは貸切ではないので、バス企画はありません。残念ではありましたが、サービスエリアに止まるたび余った体力をぶつけるかのように騒ぎ回っていたので結局は楽しい道中になりました。
その中から印象的なエピソードを一つ。とあるサービスエリアで小腹を満たすために食べ物を物色していたところ、どこからともなく「おやきはババアの食べ物だから買うには気が引ける」との発言があり、皆購入を尻込みしていました。
そんな中、2年スタッフのあんなだけは迷うことなくおやきを手に取りレジに向かって行ったのです。
その行動が皆に勇気を与え、我々は迫害を恐れずおやきを買うことができました。あの時の彼女の背中はまるでジャンヌダルク、朝4時の僕の目には確かにそう映りました。
(4年いがつばさん。さすが上級生、ネックピローとアイマスクで準備万端。)
小腹を満たして、眠って、気づいたら超絶パウダースノーの雪原に到着していました。
さぁ、合宿1日目の始まりです!
続く!